新年の抱負

新年明けましておめでとうございます。
今年は酉のように高く飛躍できるように皆さんと一緒に頑張って行きましょう。

 

元旦に一年の計を考えるのは大事なことだと思います。

 

今年も風邪が流行ってますので注意して下さい。私も近日、少し風邪をこじらせてしまいました。


風邪を引くと考えることは、人の有り難みです。


そう考えていると、人は皆、見えない糸で結ばれているのではないでしょうか?

何かを求めているときは、やろうと思うと気持ちや意気込みも変わっていきます。


でも、風邪や他の病気で健康な状態ではないとやる気も起きません。ストレスも溜まると風邪も引きやすくなるでしょう。


健康であることが基本になります。

 

父も6才の頃に結核になり非常に弱い身体でした。
弱い身体だからこそ何かをやって強くなりたいと思う気持ちが、剣道、柔道をやるきっかけになり、そして合気道へとつながりました。

 

逆境からの転換が人を強くしていくのです。


何かに挑戦するにも、挑戦してみようか?ではなくて、挑戦しなければならない状況になった人は、ラッキーだと思わないといけないのではないでしょうか?


前に進むしか無いわけです。


あれこれと計画をたてるのでは、まだまだ余裕があります。

 

これしかないと思って実行したら何かを掴めるかもしれません。
そして失敗してもガッカリすることはないと思います。
なぜなら、またそこから新たに始めれば良いわけです。


「失敗は成功の元」とは良くいったものです。
人生経験の年輪が増え、強い人に成長していくでしょう。

 

皆さんも今年は失敗を怖れず、行動してみたらどうでしょうか?
そして、年末になったら今年1年を振り返って反省をしてみれば変化がわかると思います。

 

父も前だけをみて進んだからこそ、合気道に出会えて成功していったのではないでしょうか?